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YASUOが悪でRIVENが正義?本当は違うLOLの歴史 YASUO編

  • ギムリ
  • 2017年7月7日
  • 読了時間: 2分

前回(RIVEN編)の続きです。

最低最悪の侵略行動を繰り返したあげく、自分がやり玉に上がった途端「いっちぬけたぁwww」と離脱したリベン。なかなかのクソストーリーでしたね。

さて、今回掘り下げるのはヤスオです。

ヤスオはアイオニア剣術学校のエリートでした。

伝説的技能「風刃術」を人類で唯一会得出来た彼を、誰もが英雄だと讃え、ヤスオは長老の護衛係という立場になりました。

そして前回にもあった、ノクサスアイオニア侵攻が始まります。

次々と侵略されるアイオニアに、我慢の限度に達したヤスオは、長老護衛の立場から離れ、戦場へ加勢しに行ってしまいます。

戻ったヤスオに悲劇が訪れます。

木っ端微塵になった村。そして死んでしまった長老。ヤスオが護衛の立場を忘れ、刀を奮っていた間に、長老は殺されてしまっていたのです。

長老の元を勝手に離れたヤスオは、背任の罪を受け入れ、切腹をしようとしました。罪状は彼が予想もしない内容でした。

下された罪名は「長老殺し」。

ヤスオはもちろんやっていません。何かがおかしい、皆は誤解している。死んでも死に気にれない!!自分を咎めようとする追手を斬り倒し、アイオニアを後にしました。

ヤスオはその後、幾多の死線をくぐり抜け、自分の兄までもが刺客となる、壮絶な逃亡人生を歩む事になります。

ヤスオ実装時のオープニングムービーを放置すると、風の中から刺客が現れ、ヤスオが一瞬で払い除けます。

さて、ここで疑問です。

何故「長老はヤスオが殺した」となったのでしょうか。

答えは死闘を繰り広げたヤスオの兄が教えてくれました。

「長老は・・・風刃術によって殺されていた。お前の他誰がいるというのだ・・・?」(兄弟なんだから信じてやれよ)

息絶える間際に兄が放ったこの一言は、彼が生きる理由になりました。

ヤスオは命の限り探し続けます。

自分と同じ風の刃で相手を殺す力を持つ人間を・・・

って・・・・

(リベンの技 "wind"slash)

絶対お前だろwww

公式では明言されてはいませんが(特殊セリフとかまであるので認めてるに近い)まあ、リベンの仕業と考えて間違いありませんね。

彼女が洗脳時に行った戦闘によって、ヤスオの人生はめちゃくちゃになった訳です。自分を探す前にヤスオに謝れ。

そしてどの面下げて"秩序"とか言ってんだ!!!"混沌"はお前だ!

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